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怪しい話−112

「月の先住民」

 月の伝説の回で、月=恒星間移住用宇宙船説をぶちあげ、火星移住で月と火星の先住民占有説を紹介していますが、その流れで行くと第三弾となります。

 その前に、人類の所有する一連の核兵器というのは、宇宙規模で見ても最終兵器であり、それ以上の高性能な殺戮兵器というのは理論的に存在しないそうです。

 ある意味で、猿山の猿が最終兵器を手にしているわけで、どうなるのか興味津々というのがUFOの飛来理由であるという人もあり、人類の前途は多難です。

 それはともかく、月の先住民達が、ちらほらと地球にも訪れていて、かぐや姫や羽衣伝説などの伝承にも残っているというのが私の立場ですが、もちろん異論があるのは百も承知でございます(笑)。

 アドバイスとしては、遠隔透視のできる人は、一度月の透視を試みてみればいいとしか言えないのですが、遠隔透視能力がない人は倍率の良い天体望遠鏡でも十分です。

 どちらかといえば、反射望遠鏡の方がコストパフォーマンスが良いのですが、この分野も底なしなので、予算と相談して適当なとこで妥協しましょう。

 こまめに観察していると、結構とんでもないものを目撃することでしょう・・・・まあ、運と根気の勝負ですが、どちらかといえば夜が暗い田舎の方が有利です。

 人類は月に着陸したことになっていますが、実際の映像は異なるという説が当時から、根強く流れています。

 この辺りのことをおちょくった映画として「カプリコンT(Capricorn One )」(1978:米:Peter Hyams )が知られていますが、結構シリアスです。

 私の月に関する認識は、重力は地球の1/3〜2/3、薄いながらも呼吸可能な濃度の酸素を含んだ大気が存在するというもので理科の教科書とは正面衝突しています(笑)。

 アポロ計画の月からの映像は流されなかったのではなく、一部差し替えられているのではないかと思うのですが、このあたりのことは”これマジ”が2002年の春の特番で流すそうなのでそちらに譲りましょう。

 アーサー.C.クラークが、”想像の中では何度も月に行っているので、既に実際に月に行ったような気になっているが、もし、今UFOがやってきて月に連れて行ってやるといわれれば迷わずに行く”と言っていますが、私も同じですねえ。

 さて、月の住人達はなぜ地球を征服しなかったのか?というと、絶対数の不足ということと、当初は地球の住人の数が少なく技術水準も低かったので征服するメリットが無かったためだとされます。

 例えば、あなたが十分に武装していて、快適な文明生活が保障されるキャンピングカーに居住していて、あえてその外にいる野蛮な猿の群を教化しますか?

 猿の行動パターンを分析し、危険を回避することができれば、同じ空間を所有しながら敵対する必要はなく、知識水準の差で一方的に搾取することは可能なわけですから、無理に駆逐する必要はない・・・根絶できるほど繁殖力が低くもありませんし・・・。

 また、30分ほどで月と地球が行き来できるとしたら?無理に定住するメリットというのはあるんでしょうか?

 一つの手がかりとして、グレーに代表される政府公認(?)の宇宙人は小柄であるという説がありますが、神話の神は人類よりは大柄で、より古い神ほど巨大になる傾向があります。

 ドラゴンはどこにで提示したように、ある時期に地球の重量が変わり、従来のサイズで生存することが物理的に不可能になった時期があるのではないかという説があります。

 それが、”新しい神=月の先住民”の到来にともなう、”古い神=火星人”との主権の交代をも意味していたということです。

 草生水の回で公開したように、地球の水は火星や月からやってきたという説があるのですが、それが月とは限らないものの、火星から巻き上げた水を地球に落としていった星があるのではないかという説にはかなり魅力があります。

 つまり、”地球本来の水+火星の水+月の水=現在の海の水”ということで、地球には宇宙空間から雨が降ってきたことがあり、洪水伝説の雨はこうしたもので、単なる大気の大循環とは異なるということです。

 ところで、1970年の大阪万博のアメリカ館の売りは、これは月面基地の基本形であるということで、南極の越冬基地の乗りで月面基地を構築する気でいたのに、21世紀を迎えた現在でも月面基地は影も形も、計画さえありません。

 冷静に考えれば、月というのは大きな人工衛星のようなものなのですから、国際宇宙ステーションよりも月面基地の方が維持費を含めたコストも安く、重力や地下資源があることから長期滞在も可能だと私は思います。

 火星調査や火星移住を考えれば、宇宙ステーションより月面基地が先ではないのか?

 では、なぜあえて問題の多い宇宙ステーション計画を月面基地より優先させているのか?これは、もう先住民がいるからとしか言えません・・・私的にはですが(笑)。

 もっとも、アメリカは月探査の過程で、月に先住民がいるという現実に直面し、以後隠蔽工作に邁進して月の先住民を駆逐すべく暗躍しているとか、当時からソ連は、現実的な対処として月にかかわるのはやめているとかいう説はかなり説得力があります。

(2002/03/23)


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