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NPO法人 田中絹代メモリアル協会とは

 下関市丸山町に生まれ、関門海峡の流れの中で育った田中絹代は、終生“海の景色”を忘れませんでした。映画女優、映画監督として国内外に輝ける業績を残したあと、「死んだら、母の眠る下関で眠りたい」との希望どおり、またいとこにあたる映画監督の小林正樹監督は、下関市の霊園に納骨されました。
 下関市民は、そんな田中絹代を大切に思い、毎年、市民墓参や映画祭を開催してきたことが小林監督の心にとまり、最後の作品にしたかった「田中絹代記念館」構想の地を下関市と決定されました。それはまだ実現されていませんが、監督没後の平成11年に、遺品約600点が下関市へ寄贈されました。
 この年遺品の初公開のため、下関大丸で「田中絹代の世界展」、下関市文化会館で「メモリアル映画祭」、市内9ヵ所の公民館で「上映キャラバン」を開催したところ、市内外から好評を博したことにより、末永い顕彰活動を目指して「田中絹代メモリアル協会」を設立しました。  現在、約200名の会員で組織しています。
 下関市から全国へ向けて発信するこの顕彰活動は、田中絹代の遺品が常設できる記念館建設を目的とし、毎年、2月の「毎日映画コンクール 田中絹代賞副賞授与式」出席、命日(3月21日)の市民墓参会『花嵐忌』、遺品や写真パネルを紹介する「映画女優 田中絹代展」の開催、関連の映画を上映する「しものせき映画祭」、「海峡シネマサロン」の主体となっています。
 また、下関市での活動を強力にバックアップする東京の映画製作者やプロデューサーで組織する「田中絹代メモリアル懇談会」(代表 梶山 弘子氏 1999年設立)の協力により、全国のテレビ、新聞、出版物などへの記事、写真の提供や各地で行なわれる映画祭への協力など、精力的に活動しています。

 2008年6月、特定非営利活動法人(NPO法人)取得のため、山口県へ申請。認証を受け、登録が完了しました。法人としてますます田中絹代顕彰活動を充実して参りますので、皆様のより一層のご支援を、お願い申し上げます。



お問い合わせ
NPO法人 田中絹代メモリアル協会
山口県下関市彦島江の浦町6丁目1-12
TEL & FAX 0832-67-2660
E−Mail アドレス kinuyo21@m09.alpha-net.ne.jp




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