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東京労組は、第22回定期大会(10月16日〜17日)で、22期の運動方針を決定し、11年春闘を全力で闘うことを確認しました。
日本経済は、輸出と内需の低迷によって、不況から脱することが出来ず、失業者の増大や賃金水準の大幅な切下げが続いています。
また、年収200万円以下の非正規労働者の数が増加の一途を辿り、経済的理由での自殺者も増えるばかりです。 東京労組は、この間、職場における労働条件の改悪や人員整理等の合理化に反対し、労働者の生活と雇用を守る運動を軸に進めてきした。
また、労働相談や組織化の活動を強め、経営側の不当な解雇や権利侵害等にも闘ってきました。 今日益々労働者のおかれている環境が厳しくなるなかで、私たちの運動は一層重要になってきています。 つきましては、下記の要綱で開催される11年春闘討論合宿に一人でも多くの組合、組合員が参加されることを要請します。
1、日 時:11年2月5日午後1時集合(土)〜2月6日正午解散
(討論は5日午後1時30分より 6日午前9時より)
2、会 場:ニューサンピア埼玉越生
電話049−292−6111 住所埼玉県入間郡越生町古池700
※越生駅前に12時30分に送迎バスが着いています(5分程度待機しています)
東部東上線11:21池袋発急行「小川町」行き⇒坂戸12:07着
⇒坂戸12:10発越生線「越生」行き⇒越生12:28着 が便利です。
3、参加費:1人 13.000円
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120名近くの組合員が参加し大成功!
去る10月16日〜17日、新松田「いこいの村あしがら」(国民宿舎)で、東京労組の第22回定期大会が行なわれました。 参加者は、代議員40数名を始めとして、120名近くの組合員が2日間にわたって参加し、21期活動総括と22期運動方針に関して活発な討論が展開される中、圧倒的な支持を得て採決され、新たな運動を新役員体制の下で展開します。
『定期大会の経過』
定期大会は、1日目は、原副委員長の司会挨拶から始まり、議長を始めとする大会役員を選出。 その後、主催者を代表して菅原委員長が、厳しい時代情勢の下、「東京労組としても本大会を成功させ、労働者の雇用と生活を守ろうと」と力強い挨拶を受け、その後、当日参加された来賓の挨拶を頂きました。
最初に、全労協の金沢議長が全労協を代表して挨拶に立ち、続いて、全国一般全国協を代表して渡辺暑気次長が挨拶、その後、全国一般神奈川沢口委員長、全国一般東京ゼネラルユニオン・ルイス・カーレット委員長、荒木弁護士から力強い来賓の挨拶を受けました。 続いて大会は大会運営委員よりの大会が規約と照らし合わせ成立していることが宣言され、議事にうつりました。
議事は、第1号議案である活動総括と、第2号議案の決算報告が行なわれました。 活動総括は、10年春闘の取組み、職場、争議闘争の取組み、労働相談、組織化の活動報告を中心に提案されました。
その後、1,2号議案の質疑に移り、多くの代議員、執行委員からの積極的な発言が相次ぎ、書記長等答弁後、第3議案の22期運動方針案と第4号議案の予算案が提案されました。 運動方針案では、11春闘の取組み、職場闘争の強化、労働相談、組織化活動の強化、反戦・平和運動の取組み、共闘関係の取組み等の運動方針が提案され、予算提案の後、質疑が行なわれました。 この質疑においても、積極的な意見が相次ぎ、東京労組の強化を目指す活発な討論が交わされたのです。 最後に書記長が答弁に立ち、各発言者の積極的な意見を運動に取り入れ、22期の活動を進めたいと集約し、大会初日を終了しました。
2日目は、引続き運動方針に関する質疑が継続し、その後、活動総括、運動方針、決算、予算に関する採決に移り、圧倒的な支持を受けて承認されました。 続いて、第5号議案である個人加盟組合員のスト権提案と22期役員体制の提案が行なわれました。 また、投票の確認作業の間、12組合の争議団、困難職場の決意表明を受け、その後投票結果の発表がされました。
投票結果は、圧倒的数でスト権が確立されたこと、役員の信任投票では、全員が新任されたことが選挙管理委員から報告され、全体の拍手で全ての議案の採決が終了しました。 その後、大会宣言、特別決議(「首切りリストラの反対の決議」「すべての争議団勝利に向けた決議」「反戦・平和活動の決議」)が提案され採決さ、続いて、新役員の挨拶が行なわれました。今回新役員に選出された大森副委員長と中根執行委員が新役員で挨拶し、22期新役員が活動の先頭に立ち奮闘していくことを確認しました。
最後に、品田副委員長の閉会の挨拶が力強くなされ、団結がんばろうを三唱し、22回定期大会は、大成功のうち幕を閉じました。
今大会では、代議員を中心に30名が発言に立ち、それぞれの闘いの経験報告や東京労組の活動への提言等が積極的なされ、熱気あふれる大会として成功させることが出来ました。 これも多くの組合員が大会に参加して頂いた結果であり、心より感謝致します。
『22期運動方針に基づき、新役員を先頭にストライキを背景に11年春闘を闘おう!』
リーマンショックを発端とする世界同時不況はいまだ出口が見えない状況です。 日本においても輸出の不振とデフレ不況が続き中、労働者の雇用と生活は一層厳しい状態に追い込まれています。
特に雇用問題は、来春卒の大学生の就職内定率が昨年を下回り、57.4%と過去最低の数字を記録し、全体の失業率は5%と高止まり傾向です。 また、激しい価格競争と生活不安による消費購買力が低下するなか、倒産件数が高水準を記録し、賃金の切下げがいまなお続けられています。
東京労組は第22期定期大会において、11年春闘積極的取組み雇用の安定と生活の出来る賃金の確保・引上げを目指し奮闘すること、過労死、精神疾患等を生み出す、サービス残業の根絶を目指すことを確認しました。 また、非正規労働者の待遇改善も、職場での取組みを軸に、非正規労働者サポートセンターと連携し闘っていくことも確認しました。 具体的な取組みとしては、3月25日統一ストライキ行動を軸に3波の大衆行動を、職場、地域の運動と連携しつつ配置し闘っていきたいと決意しています。
来年2月5日〜6日に開催される春闘討論合宿を皮切りに、11年春闘を全力で取り組み、労働者が将来にわたって安心して働ける社会の実現を目指し、東京労組に結集る組合員は共に闘いましょう!
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